相馬中村層群研究会の履歴

名 称:相馬中村層群研究会
英 名:Research Association of the Somanakamura Group
ロ ゴ:会の英名とアンモナイトの縦断面を図化
 明治時代より研究が始まった、相馬地方に分布するジュラ紀中期から白亜紀前期にかけての「相馬中村層群」を研究するということで、「相馬中村層群研究会」が発足した。 1997年8月10日より鹿島町公民館の事業(担当は副館長の青田光司さん)として「鹿島町少年・少女化石探検隊」が活動を開始した。当時は地元の洞窟や地質を研究していた「あぶくまCavers Club」(代表:荒 好氏)が指導にあたり、参加者が指導員に成長し、活動開始から3年が過ぎたころに、参加者や指導者が採集した化石を用いて「化石本」を 作ろうということになった。
 冊子名は「水の惑星で栄えた生きものたち -福島県・鹿島町の化石物語-」に決まり、2002年3月3日に、鹿島町万葉ふれあいセンターに於いて、鹿島町の著名人の出席を賜り、 出版記念祝賀会を催した。同日午後、反省会という飲み会を催し、この出版をひとつの区切りとして、「化石探検隊実行委員会」を解散した。そして、化石本の編集委員12人 で、大人だけで化石を楽しむ「相馬中村層群研究会」が発足した。
 2010年6月12日、筑波大学に於いて開催された「古生物学会創立75周年記念会」において、相馬地方の化石の調査研究と教育普及への貢献が認められ、古生物学会貢献賞が授与された。

初代役員
顧  問:高橋紀信(地質・古生物学)
会  長:八巻安夫
副 会 長:栃久保廣保
事務局長:荒 好